Server Maintenance
Drupal サーバ保守
Drupal サイトは、Drupal core やモジュールだけでなく、PHP、データベース、Web サーバー、Composer、バックアップ、ステージング環境の状態にも影響を受けます。BBSite では、Drupal が安全に動き続けるためのサーバ環境の確認と保守を支援します。
Drupal 保守と分けて考える理由
Drupal の管理画面から見える更新だけでは、PHP の対応バージョン、DB の互換性、サーバー設定、cron、ファイル権限、バックアップ復元の問題までは判断できません。更新作業や移行作業の前に、アプリケーション側とサーバ側を分けて確認します。
確認する範囲
- PHP、DB、Web サーバー、Composer、Drush のバージョン
- Drupal core、contributed module、カスタムコードとの互換性
- cron、キャッシュ、ファイル権限、ログ、ディスク容量
- バックアップ、復元手順、試験環境、ステージング環境の有無
- サーバ移転、PHP 更新、DB 更新、SSL 更新前の影響確認
試験環境を用意します
安心して運用するため、本番環境だけを直接触る前提にはしません。ご依頼いただく場合は、簡易的な試験環境も準備し、Drupal 本体、モジュール、テーマ、カスタムコード、サーバ設定変更の影響を確認できる状態を作ります。
小規模なサイトでは、同一サーバ上に別ディレクトリ、別ドメインまたはサブドメイン、別 DB で構築した試験環境を使う場合があります。この方式は Drupal の更新確認や表示確認には有効ですが、PHP、DB、OS、Web サーバーの更新のようにサーバ全体へ影響する作業では、本番と完全には分離できません。その場合は、別サーバやクラウド上の検証環境を用意する方針も合わせて検討します。
対応しやすい相談
- PHP や DB の更新後に Drupal が動くか確認したい
- 古いサーバから新しいサーバへ Drupal サイトを移したい
- 前任者不在で、バックアップや復元方法が分からない
- 本番サーバと同じサーバ上に、簡易的な試験環境を用意したい
- 制作会社の Drupal 案件で、サーバ側の技術確認だけ相談したい
クラウド基盤の運用について
Drupal サイトの安定運用に必要であれば、クラウド基盤全体の運用、監視、バックアップ、権限整理、構成見直しも相談できます。入口は Drupal サイトの保守・更新・移行ですが、原因や責任範囲がサーバやクラウド側に広がる場合は、必要な範囲まで対応します。
社内ネットワークや Drupal と関係しない業務システム運用だけを切り出した相談は、内容に応じてランディネットワーク側の相談として整理します。
Drupal 本体やモジュール更新の判断は Drupal 保守、サーバ移転を伴う再構築は Drupal アップデート・移行 と合わせて整理します。
進め方
ヒアリング
困っている内容と、分かっている範囲の環境情報を確認します。
現状調査
ソースコードや設定を確認し、リスクと影響範囲を整理します。
方針のご提案
対応の選択肢を、費用感とあわせてご提案します。
合意・作業
実施内容と確認方法を合意してから作業します。本番環境をいきなり変更することはありません。
料金の目安
初回のご相談・概算お見積り
無料
現状調査・診断・小規模改修(目安: 1〜2日)
8万円〜
継続保守(Drupal サイト保守)
月額 6万円〜
3日以上かかる調査、大規模な改修、アップデート・移行の作業は、内容に応じて別途お見積りします。詳しくはトップページの料金の目安もご覧ください。
よくある質問
サーバだけの保守も依頼できますか?
Drupal サイトの保守・更新・移行に必要な環境確認を入口にしています。必要に応じて、クラウド基盤全体の運用、監視、バックアップ、権限整理まで対応します。
本番サーバをいきなり変更しますか?
いいえ。簡易的な試験環境を準備し、影響を確認してから本番に反映します。PHP や DB の更新など本番と完全に分離できない作業では、別環境の利用も検討します。
AWS や VPS も対応できますか?
はい。AWS / VPS などのクラウド・仮想サーバ環境の保守・移行の実績があります。